この記事は、主に以下の方を対象としています。
・お小遣い稼ぎとしてフォトストックを検討している
・写真ACにクリエータ登録をしたらどんな感じ何だろうという疑問がある
始めた頃の私の状況
一眼レフ?ミラーレス?そんなことも知らない初心者でした^^;
カメラもレンズも全部友人に選んでもらいました、当時、型落ちで安くなっていた
Cannon kissX7を2017年1月頃に購入しました
写真ACとは?
無料アカウント登録のみで、無料で画像がダウンロードできます。
無料でダウンロードできる画像サイズは一番小さい画像サイズのみですが、ブログで使用するのであれば、このサイズで十分ではないかと思います。
無料アカウントの場合は、検索窓での検索回数も限られますが、お気に入りのクリエータを登録しておけば、クリエーターによっては、カテゴリ毎に写真を分類していてくれたりして、これを活用しない手はないと思います。
クリエーターの場合は、写真1枚あたり2.75円(2019年12月時点では3円)の収益になります。人物の場合は5円…私はモデルを撮影したりはできませんので、基本的に物撮りばかりです。
はじめたきっかけ
元々は、有料ユーザーとして登録し、Webサイトの構築などの際に使用していました。
使用しているうちに、自分がアップロードしたらどうだろか?と考えるようになりました。
実際どうなの?
写真ACクリエータ登録をすると、毎日のダウンロード数の実績がメールでもらえるオプションがありますので、
私は毎朝このメールをもらい、前日のダウンロード数を確認しています。
時々システムの不具合?かわからないですが、メールが来なくなる時期もあったり^^;
ざっくりな数値は以下のようになりました。
簡単な2017年4月〜2018年3月までの実績
2月は、後半でダウンロード数報告のメールシステムが不具合を起こしていた関係でデータとして取れていません^^;
実際には、1月と同じくらいダウンロード数があったと思います。
9月25日にサイト内広告を行い、10月の収益が伸びています。
現在、アップロード数が1000枚程度あります。
この素材を作成するために、始めたころは週に一回1日50枚程度アップロードしていましたが、徐々に何をアップロードしようか、とか、色々な雑念が出てくるため、アップロードする枚数は減ってきています。900枚までは2017年12月までにアップロードした素材になります。また、1枚に対して白黒写真とカラー写真をアップロードしていたため、実際に撮影している素材自体は500枚程度かと思います。(今は同じ素材の白黒写真は審査で通らなくなりました。)
サイト内広告の感覚
写真ACには、サイト内で広告を掲載できるシステムがあります。
2017年9月頃にできたシステムなんですが、できた当初にやってみました!
感想としては、1日平均10DL程度のびた感覚があります。
グラフからもわかると思いますが、広告を出すことで、収益が半年後の水準と同様レベルまで上昇しました。また、ファン登録数も若干多くなったように思います。
さらに、写真に王冠マークがついて、優越感に浸れます 笑
私の場合は、写真アップロード数をあげたほうが広告に使う費用より有効だと判断したため、今は出していません。
まとめ
アップロードする数が多いほど、努力が報われる、と行った感覚がありました。
また、無料ユーザーが多いためか、ファン登録数の増加と共に、ダウンロード数も安定して増えていくという感覚もあります。無料ユーザーは検索回数制限がありますので、プロフィールページから画像を探すということが重要になってくるんですね。
副収入としては少なめかもしれないですが、安定して増やしていける、とにかくアップロードしてみることができる、という点では非常におすすめかと思います。
私としては、以下のようにルールを決めて継続していきたいと思っています。
・アップロードを定期的に行う(毎日5枚または週一回アップロードなど)
・無料ユーザー視点でのプロフィールページの作成を行う。
これから始める人、すでに行っていて、他のユーザーはどんな感じ、など、思う人のご参考になればと思います。
アップロードした写真の紹介記事もありますので、ご参考まで
2019年12月追記
2019年はあまり写真をアップロードできていません。年間で300枚程度でしょうか。
ダウンロード数もやはりアップロードしていないと徐々に低下していきます。
また、アップロードする写真の審査が厳しくなってきたように感じます。結構な量の写真が審査を通らなくなりました^^;
また、ネタ不足という点でもアップロード数が落ちている原因です。
ダウンロード数は依然から横ばい、若干低下、といった感じになりました。