TinyMCE Advancedはwordpressの記事を書いたり、リッチテキストを編集するにはとても役立つプラグインで、かなりの人が使用していると思います。
(文字色とか、ワードみたいに編集できて便利ですよね^^)
設定は、「設定->TinyMceAdvanced」から好みのアイコンを出したり設定できるのですが、サイトを立ち上げるたびに設定するのもめんどくさいものです。
TinyMCEAdvancedプラグインは、一度設定したパラメータを、エクスポートしてすぐに使い回せるようになっています。
設定->TinyMceAdvanced画面の中の管理、
「設定のエクスポート」ボタンを押すことで、現在の設定がJSON形式のテキストとして出力されます。
この文字列をコピペしてテキストファイルなどに保存し、他のサイトのTinyMCEの設定で、
「設定のインポート」ボタンを押すと出てくるテキストエリアに貼り付けることで、同じ設定が引き継げるようになっています。
以下のJSON文字列は、私の好みの設定になります。コピペして設定のインポートに貼り付けるとすぐに再現できます。
{"settings":{"toolbar_1":"formatselect,bold,underline,italic,strikethrough,subscript,superscript,blockquote,bullist,numlist,alignleft,alignjustify,aligncenter,alignright,link,unlink,undo,redo","toolbar_2":"fontselect,fontsizeselect,image,media,outdent,indent,pastetext,removeformat,charmap,wp_more,forecolor,backcolor,emoticons,table,insertdatetime,wp_help","toolbar_3":"","toolbar_4":"","options":"menubar,advlist","plugins":"emoticons,insertdatetime,table,advlist"},"admin_settings":{"disabled_editors":""}}
↓こんな配置のツールバーになります。
それでは、good wp life!