【Bias FX 2の購入レビュー】GuitarRig5との比較し検討した過程

DTM

GuitarRig5だとなんだか満足できない自分がいるんだよね。

BiasFX2で無料のLiteEditionダウンロードできるみたいだよ。

KemperとかUADとかあまりお金かけられないからそれ見てみようかな

DTMでギター録音も10年ぶりくらい、マイクを立てずにアンプシミュレータで録音ができると便利だなと感じていました。そして、2019年末に導入した、Komplete12UltimateにはGuitarRig5がついてくるので、アンプシミュレータはGuitarRigつかえばいいや、と思っていました。

しかし、最近になり、ギターの音色作成をいろいろ試してみたのですが、GuitarRig5では満足できない自分がおりました。そこで、BiasFX2 LiteEditionという無料で試すことができるシミュレータを試してみたところとても良い印象を受けました。

※個人的にメタル系、ヘビーな歪み系ギターが好みです。所持しているギター7弦なので、それよりのレビューになりますことご了承ください。

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GuitarRig5の音に感じていたこと

音がこもっている感じがする

GuitarRigの音は、オケなじみが良い音と聞いていました。全体的に若干こもっている感じがしていました。

少しだけ歪みに違和感を感じる

私は、7弦ギターを弾くのですが、特に低音(Bの音)の歪みがデジタル臭く感じました。ビットクラッシャーのようなデジタルな歪みの感じを受けました。

この2点が、とても気になっていましたので、Bias FX 2の無料版を試してみました。

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Bias FX 2のLiteEditionで感じたこと

音抜けは良い感じがする

もこもこした感じはなく、アンプで鳴らした感じがしました。

弾いていて歪み方が気持ち良い

一番気にしていたのが、歪みの肌触りでした。

GuitarRigだと、どうしてもデジタルな歪み感(特に低音弦)が気持ち悪いなと思っていましたが、BiasFX2に関しては、とても肌触りの良い感覚で演奏することができています。

プリセットが秀逸

個人的に一番気に入った点で、有名曲のこのギターの音みたいなプリセットもあります。音色がジャンル分けもされているので、選択しやすいです。とりあえず選んですぐ曲作りみたいなこともできます。

昔のアンプシミュレータでよく感じた、歪みにフェイザーとか空間系かかってるプリセット多いような印象はなく、ストレートに歪みの毛色で勝負してくれるメタル系のプリセットはとても良いと思います。

ギターのシミュレータがすごい

自分のギター音の特性を記録することで、BiasFXが自分のギターをレスポールっぽくしたり、ストラトっぽくしたりしてくれます。

実機を持っていないギターは、どこまで本物に近いかはよくわかりませんが、レスポールは、確かにレスポールっぽいな、と感じました。同じギターを使って録音して、二本目のギターはレスポールっぽく、みたいな利便性があります。私みたいなめんどくさがり屋にはちょうど良い機能でした。

※Bias FX2 Eliteだとこのシミュレーションが16種類もあってよくわからなくなります^^;自分のEMGピックアップ(エドワーズの7弦)の音をESPのHorizonというモデル(同じEMGピックアップ)にしても、音の変化があまりないことから、かなりいい感じにシミュレートしてくれていると感じます。

GuitarRig5とBiasFX2の比較音源

ヘヴィめの刻みをしました。7弦ギターの低音、B弦を使った例です。

GuitarRigは「Rammfire」のアンプ、BiasFX2はMetalEditionの「Mellow Fire」を使ってみました。(0:15までがGuitar Rig、後半がBiasFX)

Rammfire vs MellowFire
GuitarRigの設定
BiasFXの設定

まとめ:BiasFX2 MetalEditionを購入

私がBiasFX2で一番気に入った点としては、音はもちろんですが、ソフトのインターフェースです。特に、音源プリセットが準備されていて、音作りにこだわりを持つ前に、まずは曲を作りたいとき、ある程度近いイメージの音色を探して曲づくりに入ることができるな、と感じました。

ということで、Bias FX 2 Metal Editionを購入しました。Metal Editionは、名前に惹かれました 笑

Metal Editionだと、BiasFXの最上位のEliteがついてきて、さらにMetalの追加アンプ(ハイゲイン系アンプ)もついてきます。とりあえずこれでしょということでのMetal Editionです。BiasPedalというエフェクターの中をカスタマイズできるソフトもついてきましたが、現状そこまで作りこむ余裕がないので、また遊べるときにいじってみたいと考えています。

プリセットメインで利用するなら、Bias FX2 EliteまたはProで十分だったかもしれません。個人的なおすすめは、たくさんのプリセットを利用できるEliteです。

流れが、完全にBiasFX押しとなってしまいました。

どこで妥協するか?が重要だと感じました。

kemperとかと比較すると、デジタル臭さはあると思いますが、今のところBiasFX2にはとても満足しています。もちろん、そこまで必要ないと感じる場合は、GuitarRigでも十分だと感じています。特に、ギターがメインではない曲の場合はなおさらだと思います。また、ジャンルにもよると思いますが、大抵の音楽では聴き手はそこまでギターの歪みの気持ちよさを聞いていないと思います^^;

私はギターを弾くので、歪みの気持ちよさが曲作りのモチベーションにもつながるため、今回の購入に踏み切りました。また、本当はKemperや、UADといった高価な機材が欲しいのですが、現状出費をする余裕がないため、歪みの再現性やコスト面でもBiasFX2がちょうどよい価格帯の結論となりました。

BIAS FX 2.0 standard(サウンドハウス)BIAS FX 2.0 Professional(サウンドハウス)BIAS FX 2.0 Elite(サウンドハウス)
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