core i7のSurface Pro6が安売りしていたので買ってしまったよ。
ノートパソコンとも違うし、タブレットというほど軽いものでもないよね?使ってみてどんな感じかな?
Amazonのセールで、Core i7を搭載したSurface Pro6が11万円台で販売されていました。リビングのソファーや、布団の中にもぐりながらそこそこスペックの良いパソコンでプログラミングからマインクラフトまでをやりたいな、と夢に見ていましたが、今回Surface Pro6を購入することで、それが実現し、かなり満足度の高い投資となりました。やはり、タブレットでもなく、Windowsパソコンがそのままあらゆる場所に持ち込める、という点は譲れないものがあります。
アイデアがわいたりしたタイミングでさっと起動して、すぐに本格的な作業環境が取り出せるSurfaceはとても良いコンピュータだと思います。
Surface Proの使用感など気づいたことを書いていきます。
こんな人の役に立つかも
・Surface Proの使用感がどのような感じか気になっている方
・Surface Proの利用シーンが気になる方
あえてSurface Pro 6を選択した理由
私が、あえて今、Surface Pro 7ではなく、6を選択した理由としては、core i7のスペックがAmazonのセールで安くなっていたからです。
core i5のスペックでは、Surface Pro 6とSurface Pro 7では値段もそれほど変わらないので、最新型のPro7を購入したほうがお得感があります。
心配な点
ノートパソコンなどの小型PCに性能を求めると、高い負荷の作業を行ったときに、熱を持つ点を懸念しています。
動画編集などの重く、熱を持つような作業はしないほうが良いかもしれない、と考えています。現在、3Dゲームの、マインクラフトは問題なくできています。
ラフな利用シーンで使えます
一応、膝においてもつかえています
私は、リビングでラフにパソコンを触りたいなと思うときに、ソファーに座ることが多いので、直接膝に置いて使えるか気になっていました。私の場合、一応膝においても使えています。しかし、普通のラップトップのように快適ではありません。画面の角度が通常のノートパソコンのように固定されないので、下に落とすリスクもあります。実際一度落としました 笑
それでも壊れない丈夫さが実証されました^^;
surfaceを膝で使用するということは、電車でリュックを膝の上にのせるくらいのストレスでしょうか 笑
ちょい使いで膝にのせて使う程度なら大丈夫かと感じています。
寝ながら使える高性能PC
枕の横に立て、youtubeを見ています。画面サイズもスマホほど小さくなく、タブレットとは違い、画面についたてがあるので、普通に自立させて枕の横に置くことができる点で気に入っています。
また、Surface Proは中身が普通のパソコンなので、寝起きですぐに布団から出ずに、パソコン立ち上げてプログラミングをしたり、タブレットやスマホだけだと少しハードな仕事も可能です。
私は、特に出不精なので、布団に入りながら、休日に動画でプログラミングの学習をしたりできる点が気に入っています。
Surface Proの備品
タイプカバー
私は、アイスブルーのタイプカバーを購入しました。色によって大分値段が違います。やはり、タイプカバーの色によってパソコンに向かうやる気が変わりますので、お気に入りの色のタイプカバーを購入したいところです。
タイプカバーはノートの表紙のように裏に折り返すこともできます。また、根本の部分を織り込むことで、キーボードに角度が付きますので、タイピングは快適にできます。
画面保護のシート
ケント紙の質感のシートで画面を保護しています。このシートをつけることで、画面の光の反射が抑えられ、とても見やすくなりました。また、Surface Penを使うときに、紙に書いているような質感となるので、お絵描きをするときにも最適です。
貼り付けるときに若干手間がかかる点はさておき、貼ってよかったと感じます。一番の良い効果は、画面の反射が抑えられる点、です。
マウス
今、私は適当に家にあったUSBマウスを利用していますが、Microsoftからはかなりデザイン性の良い、それほど高くないマウスが発売されています。これも欲しいところですね。
まとめ:モバイル環境としてはかなり良い選択になりました。
私は、主に動画を見ながらのプログラミングの学習やマインクラフトをしたり、Webサイトの作成作業、Webサイトの更新作業などを行ったりしています。
スマホやタブレットでモバイル環境を構築し始めると、デスクトップ環境とは違って、できることやできないこと、特有の操作などパソコンでやりたいな~というストレスが時々発生したりもします。
動画編集や、クリエイティブ系の重い作業をするのではなく、パソコン環境で作業ができる環境が欲しい場合にはSurface Proはとても良い選択肢です。
いつものデスクトップのWindows環境がすぐに使えるSurface Proは作業へのハードルを下げてくれるアイテムでもあります。