AWSでリモート接続すると、どんどんリモートデスクトップの接続先が増えていっちゃう・・・
レジストリエディタで削除できるよ
概要
AWSでEC2サーバーを作成し、立ち上げ停止するたびにグローバルIPが変更となるため、毎回違う接続先としてリモートデスクトップに登録されてしまいます。一度しか使用しない接続先がどんどんと増えていって、AWS以外のサーバーに接続したいときに、一覧がずらっとたくさんあると結構混乱しました^^;
普通には、削除できないみたいで、リモートデスクトップの接続先一覧を削除する備忘録となります。
レジストリエディターを開く
アシスタントのテキスト入力に「regedit」と打つと、「レジストリ エディター」というアプリが出てくる。
よく使う場合は、アプリを右クリック、「タスクバーに追加」をしておくと画面下に並べられて便利。
※ここから先は、レジストリを操作しますので、それぞれの責任で操作を行ってください。
レジストリエディターでの操作
パスの入力部分に、「コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Terminal Server Client\Default」と入力。
レジストリエディターの右欄に接続先の一覧が表示されるので、不要なものを選択、右クリック、削除する。
AWSのEC2サーバー接続先は、ec2-から始まる接続先なので、これをすべて削除しました。
これで、いつも使うVPSへの接続先の選択がしやすくなりました。すっきり。
すごいすっきりしたよ・・・
参考にさせていただいた記事
http://nanoappli.com/blog/archives/8221